最上階から見た風景からもお分かりのように、姫路城は随分と高台に作られている。
故に、当時の建設技術を思えばその回りの面積は高々知れていると思われるでしょうが
元々ある土地の有効利用もあり、実に広く驚かされてしまう。しかし多聞、現代になってからの
聖地もあるのでしょうが、かわやの存在を考えれば伝統的と言わざるを得ない。
このアベックのいる、見ている方向が市内です。
このペアが見ている方向、石垣の上に姫路城が頓挫、違うって、存在します。
因みに28mm×1.6=44.8mmでほんのちょっぴり広角系のレンズで撮影をしましたが、
城壁を入れすぎた感もあり、その広さは感じにくいでしょうが、見える平面の三倍位を
皆様の想像力に頼りたく存じ上げます。良しなに。
花咲く季節は大変な観光客で満載なのも頷けます。ましてやカメラを持つもであればその場所取りに
四苦八苦するのは目に見えています。
代わり映えしない気もしますが、気は心?
どうにか正面へ辿り着けました。
と言った訳で姫路城を終わりとしても良いのですが、お写真もまだ残されており、写真的にはまだ続くでしょう。
ではまた、ありがとうございました。