そこでメインである姫路城への入場で賑わった。城壁内にも拘らずトールゲートらしきものとの遭遇はまだない。
しかも下級武士たちが戦への備えに勤しんだと思われる門を開けた直ぐそこの広さときたら、
球場一個二個は余裕で作れる。国宝としての存在価値は十分に満たしている。
ところで少し前から気付いてはいたが、ここへ来るのはきっと、多聞に二度目ではなかろうかと思うのだ。
だが、何時、誰とここへ来たのかは記憶にない。健忘症と言ってしまえばそれまでなのだが…
何か深い意味でもあるのであろうか。因みに私には、記憶の欠落している時期がある。ロマンチックに言えば?
愛する女との別れを打ち消すための仕業をも思い浮かべるが、ウン?!
その様にしておこう、か。
さて、25日に待ちかねていた
Corinne Bailey Rae "Sea" B002X78CB2がやっとで届いた。
ここに感想をアップするぐらいならamazonさんのページへアップをするべきでしょうが、
その時期もすでに過ぎたやに思え、簡単にアップさせていただきますれば、
イギリス英語と言うこともあり、一つ一つの単語が如実に聞き取れ、何だか英語が話せる気分にさせられる
ばかりか、この何とも言えぬ優しさにもぞっこんだ。また前にも少しアップした気も致しますが、
楽曲構成の巧みさも、日本のそれとは大きな差を感じる?それにも増して
外盤にも係わらず、歌詞カードが付いていたのは喜ばしい限りだ。だって聞き取れても
その多くの単語の意味は分かりませんから?
てなわけで、ちょっとブログ用フォトを用意し過ぎた事もあり、
お城の写真とのお付き合いの程を、まだあと少しは宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
お風呂場でしょうかね、お前が説明文をよく読んだらどうなのと、言われそうですが?忝い。
またの機会をお待ちしておりまするー、