気温上昇が激しい。にも拘らず梅雨空で覆われている。20日現在でも?
 各文学賞の発表があった。熱心な読者でもあるまいしピンとこなかった。そこでふと思った。出来レースではなかろうかと。決まった次の日には各書店店頭には宝の山のごとく積まれているからに他ならない。印刷技術、配送方法の発展は著しいとはいえ。だがそれでもある程度の有名ミュージシャンがリリースを行うメディア販売枚数と同等かそれ以上のケースもあるようだ。前にもアップをしたがダウンロード販売については何れも使わない。古い人間と言われても仕方がないが、触ってなんぼのもんでしょう[?]
 そういった訳で譜面通りに音を奏でられるまでには紆余曲折を辿るのが最近の楽曲、ていうか弾けない局面に遭遇する可能性が高い。そこで60,70年代ポピュラーミュージックが再び脚光を浴びているケースがある。それに加えて最新楽曲の場合は譜面に対する権利関係が複雑化を帯びているらしい。とは言っても日本人若手ミュージシャンについてはええとこどりの綺麗に繋いだ楽曲とも受け取ってしまうが。その点については見事に融合させた海外アーティストとは格段の差が聞こえてくる。悲しいかな。輸入スコアと国内スコアとの違いまでもがある様に。するとヘリコプターが超低空を徘徊している。チェ!ばれちまったか、
 と言った訳でではまた、ありがとうございました。