ミスタッチがあからさまになった。
エレクトリックギターの場合、ギターアンプを使う。それは誰かに聞かせる手段と位置付けていた。
しかもまだリハビリ段階と考えていた。雨の日も風の日も弛まなく触っていた。するとどうだ?
イケてるのでは無かろうかと自画自賛し始めた。
半年ぶりぐらいだろう。アンプを通しヘッドフォンを使って弾くのは。と言うか生音から聞かされる
ミストーン、タッチの状況を垣間見たくなったのだ。瞬時に聞き取れる。ネックの握り方を自然と
変え始める。手のひらサイズはふっくらとして普通だ。だが指先は白魚かのごとく細く流麗だ。
度重なるお触りの?会あってか抑え込んでいる。もうあとひと踏ん張りかしら。
ラリー・カールトンさんとスティーブ‣ルカサーさんが日本のライブハウス会場で録音が行われた
CDAlbumを所有する。これについて以前にコメントを行った記憶がないでもない。その当時はまだ
弾けてないのに相まってListeningSystemから聞こえてきた音質までもが足を引っ張った。ばかりか
それを聞く時間帯にも左右された。夜も更けて聞いたなら道理に入った。最近のJazzギター
だからでしょう、
エフェクターの利きようが凄いのにはぶったまげた。洗濯物をたたむには真しめやかだ?
ではまた、
ありがとうございました。