この当時のそれ等は皆、ピントが甘い。非難の声を今更ながらに受け止れる。

若かった、だけ、それともメーカー技術力を過信していただけに過ぎないのだろう。

ファインダーの内ピント、一眼レフカメラの場合は人それぞれに見え方が異なるのを配慮して

利用者それそれの視力に合わせる工夫が施されている。

を合わせる必要に迫られる。それすら甘かった、故にオートフォーカス性能に頼っていた。

するとプロカメラマン多くがマニュアルフォーカスの利用で事なきを得ていると理解した。また

ズームレンズについての問題も拍車をかけていた。風景写真撮影に望遠レンズを多用することで

その名が知られた方も単焦点レンズ愛好者であった事がさらに拍車を、

と言うよりも、一線級のそれらを手にするには容易かった。

ところがEOS70Dからの製品は本体もさる事ながら

レンズに大変な進化が見受けられるようになる。他社の追随を引き離した。否

逆転を図ったと言っても過言ではない。

当時のphotoが絵画チックに未だなお思えるのは致し方無い、との判断だ。

嫌いじゃないんですけど、でも写真とは少しずれていたのかも。画像編集ソフトがその背景にあった

のもその一因ではないでしょうか。早い話よく理解していなかったのだろうね。と同時に

当時の技術的レベルはこんなもんちゃうの?とある種諦めがバックボーンにあったのでしょう。

さて、実は私、ギブソン系のギターで演奏活動を行なった試しが殆どない。まず第一に所望する

それ等は全てが高価であった。様に思う。また重さからも立って弾くにはしんどく感じていた。

のだが、335だけは弾きこなすには無理があるとさえ思っていた。また演奏する楽曲に必ずしも必要

ではなかった。

ところが時を過ぎて見渡せば、それを作り上げる職人さんも木材も、先細りでその行方は危惧する向きが

多いらしい。しかも不況、ところがアメリカは好景気で円安方向へと進んでいる。休日に放送する

BSの番組で来年当初からはその傾向が顕著に表面化するらしいとの情報だった。それが今正しく

推移している。早く110円代に乗らないかな。 

よって輸入品の購入をご検討ならば今がチャンスかも。

どうすっかな、ストラト手放して335?いやいやいやいや。 

と言った訳でではまた、

ありがとうございました。