ギターの弦交換を思い早一月。もうそろそろ重い腰を上げる、であろう。 

小松基地での撮影会に備えて早寝を心掛けている。今回は一人ではない、とは言え、

現地での活動状況は混迷を深めるであろう。

ワイヤレスキーボードの電池交換後間もない状況。なのに、位置を手前へと引いた途端に

多少解決。かと思いきや元の木阿弥。安価な電池利用の仕業かしら。以前も同様の状況に

陥った。スレーブ状態後に多くみられる状況だった。電池残量の直接関与は薄いであろう。

取り揃えてある電池消費を行う目論見をも垣間見る。

ところでエレクトリックギターの音質を私が選んだなら、ディストーション、歪ませる割合

は低い。歪んだか歪まないぐらいが好きなのだ。特に一人で弾く時は好む。ところがバンド

全員で音を作り出す場合も、それほど変わらない気もする、

それもあってか以前ライブで私が弾いていた音を聞き、そのギターは買値で売れた。これに気を

良くした僕は次から次へと買っては売り買っては売りを続け、たりはしなかった。きっぱり

足を洗っていた。 

するとジャズ系のギターリストもメチャ歪ませている。疎遠だったとはいえ。誰もが

エフェクターを繋いでいる。その点ではカールトンさんなんかが僕に近い使い方かしら。

当時は二つ程の所有で高を括る始末。ところがいざ蓋を開ければ

ProMusicianそのものでした。335にアンプとオーバードライブだけじゃなかったのね。

microSDに仕込まれた音楽ソース編集を行っていた。すると何故かしらダブっている。

PCへの書き込み時にはその旨のアップがある。なのに受け手側ときたら何も言わずに

断りもしない。余裕、それとも大人の対応。いずれにせよ容量的余裕が拒否反応を

表さない、に違いない。自己責任を促すには実に有意義、かもしれない。

その後も台風の発生を知る。と同時に撮影ポイントを直撃だ。例年通りであるならば

雨具、早めの退散が尚更に必要とされる。それにも増して参加すら危ぶまれる。

雨でも利用レンズは大丈夫であるが撮影者本人が耐えられない。しかもその場に

立てば一期一会と我顧みないであろうから。まではまだ許せる。だが実際は帰りのバス

待ち時間だ。 天候を度外視しても早めの会場からの出発便を利用を行わねば、末代までの

恥となる。と思いつつ今日のところはこの辺で。 

ありがとうございました。