コピーを諦めるGuitarWristに出会えた、
上手でハイテク(えっ?同じ、)に演奏する者、ビブラートで聞く人を魅了する輩も過去?には
て言うか、現在もその多くはご活躍している。しかーし、アッとその前にジャズロック系で
スタジオミュージシャン上がりの方が続いて台頭していたのだが。
でもまだ練習に次ぐ練習で試練を積めばまだ一筋の光はあった。てぇしたこたねぇなと、エッ?
それに相まって楽曲があまりにもコアだったのだ。一般受けしないばかりかそのプレイヤー
ファン以外には見向きもされなかったとさえ思える。因みに私はラリー・カールトンのメディアを
所有し愛聴していたが、リー・リトナーさんとは関係を持たなかった。持ちたくねぇって、か?
それはさて置き一番の有名どころではエリック・クラプトンさんがいらっしゃる。ビブラートで
一世を風靡していた、る、が、魅力に欠ける、それだけでは。それよりももっと早く正確に弾ける
GuitarWristが好きだった。だからこそバジ-・フェイトンを知り聞いたが、何故に
これ程まで伝説的なGuitar弾きへと上り詰めたのかは理解に苦しんだ。だからこの世界から
遠ざかったのでしょうか。
時すでに2015年。音楽ラジオ番組を聞いていたなら聞く番組それぞれでGuitarWristについての
アナウンスだった。ERIC JOHSONとOLE BORUDについては前にupをしたと思う?ので今回は
割愛させていただく。今回はDAVID T.WALKER氏だ。”クルセイダーズ”「ストリートライブ」で
解り得た。後にも先にもジャス・フュージョン最高傑作だけに注目はあった。ところが正式な
リリースは途絶えている。しかし日本の老舗レコード販売店等がマスターテープ?を所有する
らしく、オーダーさえあれば製造販売が未だに続いていた。そこでオーダーする。
実に聞き易く夜な夜なシーンを演出するには適している。侍るもよし…
と、思ってたならば、いま世界で否今まで現存したGuitarWristの中で群を抜くテクニック、技を
持つやつを聞く。CDを取り寄せた。どうやって弾いているのと考える以前に
笑っちゃった。だってメロディー自体がポップで聞き易くメジャーなのに加え、
メチャ複雑、難解な音が垣間見れましたから。加えてドラムもベースもどえらいテクニシャン!
ふつうコピー無理だよね、手癖で想像しているんですよね、その能力って?
いいなーなりたかったなー、そのうち歌も入るのかな?と言うのもオーレ・ブールド氏はさて置き
エリック・ジョンソン氏さえも歌っていましたからね。
と言った訳でGuitarWristのアルバムといえど音楽性豊富になり、時代の進化を聞けた。
とお伝えして今日の処はこの辺で。
ありがとうございました。