エアチェックを好む私ではございますが、最近になって録音メディア数が気になりだした。

以前からそうだが、一度聞いたなら二度と聞かない感じだ。だったなら何故録音をするのさ?

と疑問視されるだろう。置いてきぼりにされる孤独感が過るのからなのかもしれない。いや違う

きっと貧乏性だ。音楽雑誌等を定期的に購入をしていたのも短期間であった事実がその裏付けだ。

決してつまんねぇなどと思ったりした訳ではない。むしろ?

まあそれはそれとして、所有するだけで価値を見失っただけであろう。要するに飽きた、と

一言で片づけられる。するとどうであろう?所謂エアチェックもライン、Internet回線の利用が

当たり前になってきた、いる。それ以前からaudio会でFMチューナーはもはや蚊帳の外、ぽい。

それが今ここに来てポータブルICラジオレコーダーに変わらんとしている。記録媒体として

MDを未だ利用していたおかげで今や段ボール箱に埋もれている。助け出す手立ては無いものかと

思案する。その時だ!クラッシック音楽のみをエアチェックされる方が事足りるとのメッセージ。

元々が低音は不足している。けどもクラッシック音楽が持つあの広がりを余すところ無く

伝えるのならば悪かろう筈はないと信じてみた。そこで一万数千円の投資を試みた。するとどうだ

明らかに緊張感までもが伝わってくる。ノイズが皆無に思える。外部アンテナとの接続があれば

天地に上る?2テラのハードディスクへ記憶をさせたならどれだけ残せるのか分からない。けれども

ネットの利用には未だ懐疑的だ。隣の方々のネット接続中断があるからだ。

数回エアチェックをしただだからして、詳細なコメントは控えさせていただくが、しゃべりと曲間

を自動マークを付けてくれていた感じだ。

元々がドンスカする音を好まない傾向を持つ、澄み切った高音に柔らかな中音、しまった低音を

良しとする傾向を持つからこそ、故森田氏が作られ会社の製品を受け入れられるのだろう。否

どうも現代的な音に属されているに違いない?

とか何とか言っているうちにもうそろそろお時間なったようで、今日の処はこの辺で、

それで最後にお送りするのはアレキサンダー・オニール、ですが、

季節の先取り、許せ、すまん、

ではまた、ありがとうございました。