大きな負担をかけてはいない。体位、体勢が悪かった。腰も痛む。このままでは、が出来ない。どうしよう。

そこへ古傷の膝までもが痛み始めた。リズムに合わせてくねくねしていただけなのに。あの時は

乗り気じゃなかったんだ。ご免して、もう二度と無いチャンスなんだろうけど、今更どうしようもない。

けだ後悔もない代わりに脱力感だけが残る。色目を使ってくれていたのは感じていた。けど遊びにしか

思えなかった。ギャグを滑らすぐらいでスキーは辞めたから。そう言うと君は別にスキーなんて

どってことないのよ、と言う。えー!そんなのゲレンデで私の上も滑ってよ!と言っているのと

変わんないじゃん。髪を下した私服姿に興ざめしたのも分かるでしょう。かるそーで少しお水って

感じでやだなーと思っていたら会えなくなって喜んでいたのに。周りが変に息巻いていて遣り辛い

ったらありゃしない。ガキじゃあるまいし気付いてはいたよ。でも望むならと思っていたなら

アー助かった。打算が見えた瞬間にこちとら逃げるつもりで助かったけれども。でもその君の打算は

後悔に終わる日も近い。ケケケー?

因みに上の写真の女性とは一切関係はございません。医者のお嫁さんですから。良しなに。ではまた、

ありがとうございました。