リマスター盤が大流行りだ。
newsでも報道されたようにアナログレコード需要が大幅に伸びている。audioマニアのみならず
音楽fanが台頭しているらしいから心強い。特にROCKなんぞはドンシャリが基本だ?
ところがこれ、CDへと再生メディアが支流となったと同時に泥臭さから逸脱したかったのかな。
まあ実際の処はレコーディングエンジニア、プロデューサーによるさじ加減の誤りだっただけ、
らしい。これは海外の有名アーティストの再発CD等をお聞きになれば感じられるでしょう。但し
輸入盤と古いSonyを外したそれ等に限られます。
さてアメリカでのCD製作は無くなるとの噂でしたし真実味さえも帯びていました。
ダウンロード販売が支流を占めるであろうと。ところが一変していたのです。アメリカにも
まだまだ工場はあるのです。が、ドイツにおいては恐ろしく生産的にプレスされているのです。
国民性からも先ず外れはまずないのです。EUROPEのアーティストがここ日本でも台頭してきた
ことからもこの影響が無い筈はないでしょう?
これは未だにCDフォーマットの音質に追いついていないのがその主要因でしょう。エッ#59026;
ならばメーカーサイトからダウンロードして自分でCDへ焼けばいいじゃん?
と、仰れるやもしれません。これは前にもアップを行いましたように未だサーバー側等の整備が
絶対に整わないことによる弊害があると信じています。
要するに音悪いと。聞ければいいとシャンシャンの音ばかり誰がお聞きになりますか?
引き締まった低音とは裏腹でしょう、
某オーディオ店の方が仰っていたが、最近の若い方々は誰一人として門を叩かないと。
買えないけれど覗きにだけは行った者としては万感胸に迫るものがあるとかないとか。
と言った訳でではまた、
ありがとうございました。