大きな話題として、かん太平洋戦略的経済連携協定でしたっけ?メディアが日本の外交戦略で
唯一取り上げている。
テレビメディアの報道からは農民が可愛そう、協定締結には反対といった感が少なからず伺える。
これは農協をバックとする与野党議員が絡んでいるのでいしょう。農協は兼業農家が
あってこそ利益得る。それだけにこのような事態が発生したならば大規模農家へ吸収されるだろう、
と考えるからだ。これを一般的な考えとして思い込ませれば、しべりあん?
個人或いは小規模に営農されている方は立ち行かなくなると憂うわせるのだ。
これは大規模農家が土地を借りることでその心配は払拭される。更には安定をした
雇用さえも生まれるに違いない。自らが食うためにだけでいいと言うのであらば
その選択肢も有効であろう。余剰分から金銭とまでは行かないまでも作っていただける
恩恵には与られる、かもしれない。それに中国では日本米が好まれていると聞く。
これはいわゆる富裕層からの支持だからこそ
あの法外な高関税率であっても日本米を手にするらしいのだ。されど
工業製品製造の東南アジア諸国内へシフトし損ねた経緯もあり、
安い労働賃金での生産には時間を必要とする。食料、食品に対する
欲求は所得が増した分だけ日増しに各国で高まるのは必至。今がチャンス!
これを取り逃がす手はない、と、今朝早くウィークエンドジャーナルで述べられていた。
TPP、これでますます外食産業の二極化が顕著となるかも?
大体が最近、何処へ行っても不味いっしょ?大手チェーン店は。
でもさー、知らぬ間にいっぱいツイートされてしちまったな、やれやれ。
てなわけでまた。ありがとうございました。