Such a Lovely Place

Jeff Beck Tributeライブらしい。お一人の方は承知せぬが一人のギターリストは多分テデェスキー氏に
思ったかと思えばその陰にはクラプトン‽さんに加えてベースはあのフォープレイでご活躍をされていた
方かしら。何れにしても好い感じのブルースに喜びも一入だ。否でもボーカルの良さがあってから
からであろう。Beckの伴奏を知る当時を知る者からすればこの時期をフェバリットとしたいのも
理解する。推察だがこの時に歌での表現をあきらめたのかしら。

ところで彼の名を称するギターは随分と前からその販売が行われていた。とは言え案外
細々と言った感は否めなかった。本年お亡くなりになったのをきっかけとしその存亡を見極めたく
先ずは大手販売サイトを確認。するとある。F社CustomShop内で何れも制作をおこなったそれ等だ。
ビルダーの使命はないのだが、それらの販売価格はほぼ倍だ。使用木材並びにそこへ使われる
ピックアップやそれに使う線材等の違いなのは容易に察知する。だから高価なそれを使えば
Beckの音を弾きだせるのかと言えば全く別物だ。何故なら晩年の彼は弾く際にピックを持ち
要らない。しかもエフェクターは常時オンの状態でフィードバックを常に心がけている。しっかりと
弾き込まれメンテナンスをも十二分に行われいたなら木材の良しあしは僅少でしかないと考える
からなのだ。だけに今でもあこがれていらっしゃるのであれば（　＾ω＾）・・・

するとWi-Fi接続なしでも飛ばせると再確認を行ったドローンだったと知る。耐風性についての記述を
見ないだけにまた藻屑と消えるかな。だったなら今宵は何処へ‽

ですから本日はこれにてお開きとさせていただきます。
有り難うございました。