Such a Lovery Place

国産セミアコホローボディ のネックが安定した。ゲージサイズは無論、そのメーカーによる違いまでもが如実に影響した。そこへラッカー仕上げのネックが更に追い打ちをかけたのだろう。時は解決を図ってくれる。するとどうであろうか。先頭に立たなければいけない者達による夜遅くまでの宴会の事実を知る。君たちは知らない訳でもないでしょう?西洋諸国でこの様な情報漏洩は日常茶飯事であるのを。

さてそんな中、エイや!!とCDケースの中から掴み出した。並べ入れた時にはある程度その位置関係はあったように思う。が、今やその関係を知るには見る他ない。お楽しみだ?すると今回はマリーンさんのそれだった。因みにこれも一枚千円ぽっきりシリーズで入手だ。現在の録音技術とは異なりハイ上がりの要素は皆無だ。一般的には高音部に物足りなさを感じるだろう。だがその低音域は明らかに厚みを感じる。海外録音が功を奏したに違いない。にも増してその当時超売れっ子のミュージシャン達の音源を改めて聞ける。あの当時日本であれだけの音を出せるミュージシャンも希薄だったのもあるがその録音技術もまた雲泥の差だったとさえ感じる。そこへフィリピン人が母国語としている英語圏での記録が更に良い方向へと手向けたのだろう。
因みに今回取り上げたAlbumタイトルは「Looking for love」で一日本人リスナーが知る「マジック」
等は収録されておりません。とは言えこのAlbumがミリオンセラー?記録したのも頷けてしまう。当初購入時には先に記したようにその高音部に物足りなさを感じていたのもあったが、まだ大人になり切れて居なかったからなのかもしれない。まあ何れにしてもドラムとベースが実に良い。しかもこれもしかしてカールトンさんのギターなの?って楽しめますから。

ところで案外芸能人の方たちの夜遊びが激減したとの事だ。一旦新型コロナウィルスに感染でもしたならそれまでの食いぶちを無くすことになるからだ。その点国家公務員は精々減給処分らしい。やっていい時と悪い時を見極められないなんて一体何を勉強してきたの‽頭いいんだからさ～

ではどうか皆さま方のご無事を祈って、今日はここまで。
ありがとうございました。