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Such a Lovery Place [4U]

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案外と通販利用が多い。

だがそうなのだ、まだ外は寒かとね。とは言っても子供たちははしゃいでいる。そうはいっても家へと戻ってくるなり寒いと戯ける。かしら。

ところで今現在のエレクトリック・ギター界の覇者と言えばPRSだろう。その販売価格も下は十万円程度から上は二百万円ほどと幅広い。一昔前のFender社と同様のラインナップだ。とは言っても当時のような盛り上がりではない。小規模ながらコアなギターショップと大手楽器販売店に集う者たちだけではなかろうかと想像する。多分ギターを初めて持つ者たちのトレンドとなっているに違いない。今までその利用機会が少なかったFenderGibson両社の製品の台頭にも気付かされる。要するに今まで流通した音色との別離を意味する。否根本的に同様の音質を醸し出せないのが本音なのかもしれない。デジタルでも最近では立体感のある音だったりもする。角が取れて波長の曲線化が更に近づき、周波数特性そのものにリミットが無くなればきっと、普通に聞こえるようになると思うのだが。

しかし相も変わらず実際での演奏に特化するは思えない製品との出会いがあった。今では条約でストックされている以外の木材利用を禁止されている製品とだ。確かにそれと聞くだけで所持意欲が増す。ほんの僅かな違いなのだが楽曲全体からの必要性は微かにすぎない。否むしろ否定的に感じるものさえいる。だが所謂ギター好きにとっては代えがたいものとなっているようだ。高額取引も惜しまない、らしい。今でもオールドギターと呼ばれる類のそれは高額取引が成されている。それも今後はNeck利用木材種類が加わるのは明白だ、が、これもコレクターだけなのは目に見えている。先駆者は既にレギュラー商品を優先して開発販売を行っておりますから。

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。
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