Such a Lovery Place

コロナウィルス疾病患者の原因の一つとして食糧事情があったと聞く。肯定せざるを得ない。

ギター好きの従兄弟の一人ではあるが、そのコレクション販売へと踏み切ったらしい。依願退職後の小遣い稼ぎになるであろうと蓄えていたらしいが今や持ち出しに違いない。クラシック音楽とは異なり歌を引き立てるそれへと昇華したからに他ならない。伝統音楽を除き更なる進化を構築するミュージシャンであるなら当然と言えよう。これが例えギターリフを刻むROCKバンドであってもその利用ギターメーカーが変わったことで知る。とは言え以前に多用されてきたモデルからの脱却も数多い。シェアそのものに変化はないのかも。されど今更ヴィンテージを選ぶ理由も見当たらなくなったと言えよう。

インド洋上に居座っていた気圧も冬本番に合わせたかのように頓挫したようだ。今年は暖冬だと言い張っていた者もいるようだが、責任問題へと移る事無く安堵している屋に違いない。そんな中ここ最近になってまた通いだした楽器店へと訪れていた。所望するエレクトリックギター用のゲージ確認のために。ある、あった!?しかも最後のワンパッケージが。そればかりか売れている。一弦が1.1とエレキギターを弾く者にとっては太く当たる、筈だ。否時代も移り変わり太めを選ぶ傾向へと変わったのかしら。そうではなく身体的な増長で苦に思わなくなったのだろうか。因みにゲージメーカーによればこのサイズがチューニング的にも一番安定しているとの事だ。これについては実感させられ使っていた。のだが、厳密にはその他の弦サイズが異なるのもあり今また迷う。残りの入手をも考えた。なぜか躊躇。足りない筈と開くこともその場からは立ち去るのだった。検索をしなければ。

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。