Such a Lovery Place

どうにもチューニングが合わない。おかしい。オクターブチューニングが合って無いのか、合わせた筈なのに。アンプへと繋ぎコードとは言わずとも六弦を筆頭に上から下へとピックで軽く撫ぜるかの様に響かせたその音への違和感と言ったらまるで音痴だ。ついこの前まで使っていたチューナーで合わせたのかしら。何れにしても新進気鋭のメーカー製品なだけにネックも反る傾向にある。4,5,6がちょいと太めのゲージセットは今や無い。しかも問題なのは2，3弦の一、二フレット辺りだ。故にその近辺の弦のチューニングに問題が生じたのかな?とは言えコードを普通に響かせられるようになり、満面の笑みだったりもする。狂いも少なくお買い得感たっぷりとは言うもののその耐久性には問題が無いとは言えない。アーミングに対応した製品のクリックも近いだろう。とは言えJeff Beck氏が愛用しているとのゲージも一度は使ってみたい。が、市場を席巻するそれ等のセットを二つや三つも買えるその販売価格には二の足を踏む。だったなら最短で三ヶ月、切れるまで変えなければ一生もんだぜ!!と仰られる方もいらっしゃるでしょう。

ご記憶かもしれませんが某先輩はまさしくそのタイプでして英断をふるって差し上げたなら大変に喜ばれたとは記憶に新しい。

さて~、何はともあれ今回の新型コロナウィルス騒動との遭遇をなくす最善の方策は人との
スキンシップを無くす他ない!!
のでしょう。濃密なサービス等を受けた筈の方々からの感染報告を耳にしますから。そこへ海外からは親しい間柄をハグのみならず肉体的な接触等日常とする方たちの間で大流行しているのは、神からの思し召しとして捉えてしまうからなのです。さあてどうなる事やら。

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。