Such a lovely place

クローン技術の利用でハードディスクファイルをSSDへと移し替えたのは早三年経つであろうか。そのせいかしら、タスクバーにある筈のアイコン登場に時間を必要とする。寿命が来たようだ。当時としては最高品質だった。3年保証であったと思いだす。その間数あるアップデートを行った。今更ハードディスクへは戻れない。そこで検索を行う。するとウェスタンデジタル社のそれが一歩先んじていると聞き、微笑んでしまう。と言うのは当方が一番最初に使ったHDDメーカーなのだ。その当時の自作PC界では煩いとの評判が大勢を占めていた。のだが私的には実に使い易く安定していたのもあり、好きなメーカーだった。またアメリカ本土での売上高が最高との噂をも耳にし、間違いなく良い商品に違いないとさえ思っていた。のだが、その当時は未だ輸送ルートのみならず輸入業者にも問題が山積しいたように思う。ところがそれが今や世界最高峰に上り詰めている。しかもSSD普及当時に比べてそのお値段も大幅プライスダウン、のみならず五年間もの保証までもが付く。購入手続きへ。

SSDからSSDへ、クローンを作成。コピペで済みそうだがそんな訳にもいかない。商品パッケージ内には英語でつづられた説明書だけだ。三年ほど前に別のメーカー製のそれでクローン作業を行った。要領は掴んでいる。しかしネットで検索では基礎的な方法が大半を占める。メーカー製品を念頭に置いてアップされている。マザーボードへ直接SSD接続を行わない方法だ。USB端子とSSDを繋ぐケーブルを必要としている。いずれかの方法で手付かずのSSDを繋いだ後にウェスタン・デジタル社からクローン作成ソフト等のset upを行える。マイコンピューターでのポップアップはないもののディバイスマネージャーでの確認が行える。タブのクリック後に現れるてくるポップアップのタップを順々に行い五分十分ほどの時を待てばクローンが出来上がっている。作業後に電源を切るとのタップをも事前につけておいた。何時戻ってきても大丈夫な様に。

俄然早くなった。そればかりか安定性さえもが増した。データディスクもSSDへと乗り換えよう。新しいPCへの憧れ?も無いではないが、今のところ何となくその思いも解決が図られたようにさえ思える。ε-(´∀｀*)ﾎｯ、

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。

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