Such a lovely place

訪問をする度に不在だった。看板を下ろしたとの憶測が飛び交う。最終確認とまたの訪問を試みた。すると電機が灯っている。しかし定められた駐車スペースには見知らぬ車だ。それでも透き通った玄関ドアの前へと足を運んだ。思い切った。すると紛れもないあの会社名を表すパネルもあった。

ここの所会う機会を失っていた方とのも会った。髪を少しカットしている。インパクトだ。身綺麗、清潔感漂うばかりか顔の輪郭までもが違って言うようにさえ思える。暑いからとの返答と共にそれ以上の意味合いはないのよ❢と先を越される。野暮な突込みを諦める。今ここで話す事ではない。

先程の事務所の扉を開け挨拶もそこそこに座り込む。前の集まりについての概要等を簡略に説明を行う。すると70年代ロックの名曲?をよく練習をしていると言う。そこでお得意のU Tubeで見せられる。確かにその当時のラジオからは聞いた。当時もそうだったが今更って感じでそのリフへの親睦はない。但しハードロックGuitarの練習曲としてはいい感じだ。しかし今更って感じでそのリフへの思い入れも無かった。その場で直簡単な運指さえ覚えたなら直ぐに弾ける、と心の底では思いつつも言葉を濁していた。そこでstudioの話を持ち出した。相変らずその反応は鈍い。はっきりしやがれってんだ、と思いつつもその表情は冷静を装った。何れにしてもその生存確認を行えた。しかし10月に行う予定の打ち上げへの参加は微妙に受け取れた。

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。

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