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Such a lovely place [4U]

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冬山の天候は変わりやすいと言う。だがそれは平地であっても違わない、
と、思うここ最近、いかがお過ごしでしょうか?

アコギ疎遠にしてきた理由が分かった。初めて持ったguitarはアコギだったと以前にもアップを行った。友人が増えていくと同時にそこにある音楽ソースそれ事体が変わった、ばかりか、当人の思考にも変化が生じていく。すると抑える労力からも解放された。人間一旦楽を覚えると易々とは戻れない。それでもプロユースのそれであれば別世界が待っていると信じていた。しかし何時まで経ってもその様な楽器とは巡り合えずにいた。それがここ十年ほどの間に最高級品、とは言ってもエレクトリック・ギターではあるが、試奏する機会に恵まれた。稀にM社のアコギをシャリーンと鳴らせばその弾き易さには感銘を覚える。だがそれ以上に旬に思えた展示品であったT社のそれを入手する。細い指ににも握りやすいだけでは無なくその音質にもその当時の今を感じさせられる。まるでエレキを彷彿させるかのような握り心地だった。今までなら抑えられなかったコード申せたと思っていた。
月日は流れ人差し指が二フレット、中指が三フレット、そして小指が五フレットを押さえよとの譜面にはある。根拠はない。いつもの調子で指はすっと伸び抑える。だが一弦を抑えきれていない。次は根性いれてもう一回ぎゅっと抑える。出た、すっかり衰えている。指たて伏せひや、五十回ぐらいをルーティーンとしようか。否毎日その楽曲を弾いていればそのうち弾けるようになるであろうと思いつつも別の演奏曲目を探し始めた。そうか、今張っている弦ゲージを細くする手もある、いずれにしろ弾き続ける事が使命だ。エコな今世紀はアコースティックな品物が主役でしょう。

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。
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