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Such a lovely place [4U]

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 しかしである。プロでもない限り楽器等への投資は何をもって良しとすればよいのだろうか。我に返ればなんて無駄なと思う。年をおう毎にそれは加速度を増す。夢と希望の狭間を交差した時期はとうに過ぎたのに。

 英断をふるった。と言うのは現使用のギター用チューニングメーターを新しい他メーカーのそれへと変える決断を行ったのだ。使用する上で不便を感じたのではない。ただ何となくあと少しだけpitchのずれを感じ始めたのだ。狂っていると言うわけではない。ただ少し何となくだ。クリーントーンのハーモニックスをプロミュージャンのメディアと比べればそれは歴然、僅かな違いでも腕の差であろうと思っていたからだ。しかしナインス、イレブンス等の複雑なコードを弾くならその違和感が増長して感じるのだ。絶対音感を持たないがそれでもだ。ギターそのものは元来チューニングが合わない楽器と聞いてはいるが。

 現在所持するライン入力でtuningを行う機材は日本のメーカーが製造販売を行っている。初めてそのSpecを調べた。そこでお勧め商品のアップで知った海外製品とのスペックの比較を試みる。するとその差に驚かされると同時に六本の弦を上から下へじゃらーんと弾いても各弦の音程を正しく調べられる。その狂いも僅か0.2だ。国産のそれが一本一本押さた計測であっても1.0の誤差は生じる。オクターブチューニングからの絡みで考慮を深めたならその狂いの増大は誰の耳にも明白だ。
 Guitarを先ず持つとチューニングから始まる。ある程度の音感を持つ者であるなら正確なtuningメーターを使い使いたい弦でのオクターブチューニングを行う。それからは通常のtuningを行えば完璧でしょう。その時にお勧めなのはtc electronic社の PolyTune 3
お後がよろしいようで、ではまた、
ありがとうございました。

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